*Jormungand(ヨルムンガルド) -[[MAJOProject:http://mpro.rejec.net/]] -[[MAJOProjectの非常用入り口:http://mpro.ifdef.jp]] -一応専門は「オペレーティングシステム」と「仮想化」 -でも「言語処理系」が一番得意 **Broom -はりぼてOSを参考に,一から開発中のOSカーネル. --様々なプログラミング言語のインタープリタを内蔵(もしくはlibcのようにライブラリで実装)し,実行可能な環境を目指す --はりぼてOS由来のコードが結構残っているが,よいと思う箇所は残して,自分の考えと異なる場所は徐々に削っていく --一応,はりぼてOSとはAPIレベルで互換性を残している(APIは残っているが,新規開発部分において,はりぼてOS由来のAPIは積極的には利用しない) --現状は,まだ完成度が低いのでスクリーンショットのみの公開(たまにアーカイブを公開するかも・・・) -現在のバージョンは 0.0.8 (2009/07/01) -現在のバージョンは 0.0.10 (2009/07/05) --コードネーム Pop **MAJO (現在は内輪だけの公開) -開発中のプログラミング言語 -MAJOで記述されたプログラムを家庭用ゲーム機のように実行させることができる「MAJO-OS」というシステムを考案中 --MAJO-OSのカーネル候補として,上記のBroomが使えるかも…と考えている **開発環境 -本当は,AMD派.でも,VT-Dが必要な状況になっているのでこんな開発環境. ||Broom開発マシン|自宅サーバ(非公開)|h |OS|Debian GNU/Linux 5.0 (lenny)|Ubuntu 8.04 Server Edition| |CPU|Intel Core2Duo E8200|VIA C7-D 1.5GHz| |MOTHER|Intel DQ45CB|VIA MM3500| |RAM|UMAX DDR2-800 2GBx2|hylix DDR2-533 1GBx1| **私とこの本とOSASK +10年以上前から,「自作PC」+「自作OS」の「ハード・ソフト共に自作の環境」に憧れ続けていたが,作り方が分からず,よい見本も見つけられずヤキモキしていた. +始めて K さんの存在を知ったのが5年ほど前,月刊I/Oの記事「川合のぼやき」を読んで知る. --確かCFにOSを入れる云々の話だったと思うが,記事の中身よりも,タイトルの「オリジナルOS OSASK」に興味が行った.「OSASK」って何だろう? +google 先生経由で OSASK のことを調べはじめる. +同じような OS を作りたいと思って色々やってみるも,挫折.振り出しに戻る. +数年後,この本を書店で見かけて購入. +はりぼてOSクローンを何回か作った後,互換OSの開発に取りかかる.←いまここ **こめんと -何かありましたら,声をかけていただければ・・・. #comment