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* 特定の章に特定できないようなQ&Aのまとめ -(by [[K]], 2006.03.28) -いろいろQ&Aが集まったと思うので、ここにまとめておこうと思います。 -ここで答えが見つからなければ、[[q_and_a]]へ! -makeに関する質問は [[faq/make]] にあります。 *** 質問と答え -COLOR(#0000ff){むずかしい!} --''すみません''。筆者の説明力不足です。・・・ええと、まずそういうときはあまり真剣に読まないほうがいいです。なんとなくそんなものかなと思えればいいのです。この本はC言語がメインなので、C言語のところはできるだけ分かりたいところですが、アセンブラのところは「こんなふうにやっているんだぁー、へぇー」くらいで十分です。 --もっというとC言語のところだってよく分からなくてもいいです。サンプルプログラムのうち、表示されるメッセージを変えたり、座標を変えたりして遊ぶだけでもいいのです。そんなことして上達するわけがないと思うかもしれませんが、これが不思議、最後までのんびり読みすすめるうちにいろいろなんとなく分かってくるのです。そうなった段階でもう一回最初から読み直したら、急にいろいろ分かってくるでしょう(つまり一周目でプログラミングセンスを身に付けて、二周目で理解するというわけです)。 --完全に隅々まで理解する本じゃないのです。気楽に行きましょう。もちろん何度も読めば隅々まで理解できるかもしれませんが、1回で完全に分かるようには書いていません。だから分からないところが残っていても気にせずに進んでいいのです(それでもそれなりに読みすすめられるようには書いてあります)。そして戻りたくなったら戻ればいいのです。 --「30日でできる」にこだわるのも良くないです。10日でできる人もいますが、1年かかる人だっているでしょう。のんびりやるのがいいです。つまらなくなったらやめちゃいましょう。無理して続けても面白くないです。そのうちまた気が向いたらやればいいのですから。 --<遊び方の例> ---メッセージを変えてみる(1章、2章)、色を変えてみる(4章)、フォントを変えてみる(5章)。マウスカーソルの絵を変えてみる(5章)、動きを左右逆にしてみる(8章)、などなどなど・・・。 ---COLOR(#7f0000){こういう「くだらない」遊びをどれだけ思いつけて実際にやるかで、読了時のレベルアップに大きな差が出ると思います。} -COLOR(#0000ff){naskやedmigなどの使い方をもっとよく知りたい。} --[[tools]]へ。 -COLOR(#0000ff){プログラムのもっと詳しい説明を!} --ちょっと待ってください。いくら初心者向けとはいえ、一度説明した内容をもう一度説明するわけにはいきません。さらに、「なぜここでAXレジスタを使うの?CXでもいいんじゃないの?」とか、「そんなプログラムなのはなぜ?こうしても動くんじゃないの?」とか、そういうことは説明しません。そういう疑問にすべて答えられるようにしたら、ペースが10倍ゆっくりになり、30日目でもまだ3章の内容でうろうろしているでしょう。そしてそんな話は長すぎてちっとも面白くありません。分かっても飽きます。 --きっと、その個所はAXの代わりにCXでも動くでしょう。それに他の処理方法だって無限にあるでしょう。筆者がなぜこの処理方法を選んだのかなんて聞かれても、困ってしまいます。 --疑問に思うことはとてもいいことです。分からないことがあるのもいいことです。そう思ったらなんでも自分で実験してみましょう。そのためにソースプログラムがついているのですから。そういう説明が本に書いてないから不親切だなんていうのは、いくらなんでも本に頼りすぎです。あなたが疑問に思うところは、確かに重要な内容かもしれませんが、しかし他の人にとっては当たり前すぎてつまらないことかもしれません。そういう説明を多くすると読者全員にとってどうでもいいことばかりが書かれた本になってしまうのです。 --そしてそういう小実験をすることがまさに自作OSの最初の一歩なのです。ところどころを書き換えているうちに理解が進み、そうなるとさらに他のところを書き換えたくなって、どんどん改造部分が増えていきます。そして多分全体の3割くらいを改造するようになると、一気に全部を作り直したい衝動が起きて、自作にいたるのです。 --受身になりすぎてはいけません。教えてくれるのを待つだけの人になってしまってはいけません。もしかしたら受身のままでも丹念に読むだけで本文の内容はわかるかもしれませんが、OSは作れるようにならないと思います。「作る」というのは、自分が行動しないといけないのですから。 -COLOR(#0000ff){実機で試したいけどFDDをもっていないのでCD-Rでやりたい。方法はないのか?} --p.678(30-6)にCD-ROM起動について書いてありますので参考にしてください。 -COLOR(#0000ff){CDブートしてしまうせいでテレビの録画に失敗した! Windowsの代わりに起動して肝をつぶした!} --それはどうもすみませんでした。そんなあなたにおすすめ方法を紹介します。それはtolsetだけではなくprojectsもHDDにコピーしてしまうことです(合計37MB程度)。こうすればもうCD-ROMはいらなくなるので、大事に本の中にしまいましょう。・・・ただし、初版第1刷から3刷くらいまでは、CD-ROMフォーマットの関係でコピーにはやたらと時間がかかるかもしれません。どうもすみません。 ---- -COLOR(#0000ff){自作OSを並行して作り始めたのだが、HariMainという名前がどうも気に入らない。これを変えることはできないのか?} --できます。[[advance/NotHariMain]]を読んでください。 * こめんと欄 -FDから起動ってどうやってやるんですか? -- ''アクア'' SIZE(10){2006-10-07 (土) 18:14:16} -そういう質問は上に書いてあるように、[[q_and_a]]でしたほうがいいでしょう。しかし、これはOSを自作する以前の問題でもあるので、まずは自力でよく調べてほしいです。 -- [[K]] SIZE(10){2006-10-08 (日) 09:06:26} #comment
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* 特定の章に特定できないようなQ&Aのまとめ -(by [[K]], 2006.03.28) -いろいろQ&Aが集まったと思うので、ここにまとめておこうと思います。 -ここで答えが見つからなければ、[[q_and_a]]へ! -makeに関する質問は [[faq/make]] にあります。 *** 質問と答え -COLOR(#0000ff){むずかしい!} --''すみません''。筆者の説明力不足です。・・・ええと、まずそういうときはあまり真剣に読まないほうがいいです。なんとなくそんなものかなと思えればいいのです。この本はC言語がメインなので、C言語のところはできるだけ分かりたいところですが、アセンブラのところは「こんなふうにやっているんだぁー、へぇー」くらいで十分です。 --もっというとC言語のところだってよく分からなくてもいいです。サンプルプログラムのうち、表示されるメッセージを変えたり、座標を変えたりして遊ぶだけでもいいのです。そんなことして上達するわけがないと思うかもしれませんが、これが不思議、最後までのんびり読みすすめるうちにいろいろなんとなく分かってくるのです。そうなった段階でもう一回最初から読み直したら、急にいろいろ分かってくるでしょう(つまり一周目でプログラミングセンスを身に付けて、二周目で理解するというわけです)。 --完全に隅々まで理解する本じゃないのです。気楽に行きましょう。もちろん何度も読めば隅々まで理解できるかもしれませんが、1回で完全に分かるようには書いていません。だから分からないところが残っていても気にせずに進んでいいのです(それでもそれなりに読みすすめられるようには書いてあります)。そして戻りたくなったら戻ればいいのです。 --「30日でできる」にこだわるのも良くないです。10日でできる人もいますが、1年かかる人だっているでしょう。のんびりやるのがいいです。つまらなくなったらやめちゃいましょう。無理して続けても面白くないです。そのうちまた気が向いたらやればいいのですから。 --<遊び方の例> ---メッセージを変えてみる(1章、2章)、色を変えてみる(4章)、フォントを変えてみる(5章)。マウスカーソルの絵を変えてみる(5章)、動きを左右逆にしてみる(8章)、などなどなど・・・。 ---COLOR(#7f0000){こういう「くだらない」遊びをどれだけ思いつけて実際にやるかで、読了時のレベルアップに大きな差が出ると思います。} -COLOR(#0000ff){naskやedmigなどの使い方をもっとよく知りたい。} --[[tools]]へ。 -COLOR(#0000ff){プログラムのもっと詳しい説明を!} --ちょっと待ってください。いくら初心者向けとはいえ、一度説明した内容をもう一度説明するわけにはいきません。さらに、「なぜここでAXレジスタを使うの?CXでもいいんじゃないの?」とか、「そんなプログラムなのはなぜ?こうしても動くんじゃないの?」とか、そういうことは説明しません。そういう疑問にすべて答えられるようにしたら、ペースが10倍ゆっくりになり、30日目でもまだ3章の内容でうろうろしているでしょう。そしてそんな話は長すぎてちっとも面白くありません。分かっても飽きます。 --きっと、その個所はAXの代わりにCXでも動くでしょう。それに他の処理方法だって無限にあるでしょう。筆者がなぜこの処理方法を選んだのかなんて聞かれても、困ってしまいます。 --疑問に思うことはとてもいいことです。分からないことがあるのもいいことです。そう思ったらなんでも自分で実験してみましょう。そのためにソースプログラムがついているのですから。そういう説明が本に書いてないから不親切だなんていうのは、いくらなんでも本に頼りすぎです。あなたが疑問に思うところは、確かに重要な内容かもしれませんが、しかし他の人にとっては当たり前すぎてつまらないことかもしれません。そういう説明を多くすると読者全員にとってどうでもいいことばかりが書かれた本になってしまうのです。 --そしてそういう小実験をすることがまさに自作OSの最初の一歩なのです。ところどころを書き換えているうちに理解が進み、そうなるとさらに他のところを書き換えたくなって、どんどん改造部分が増えていきます。そして多分全体の3割くらいを改造するようになると、一気に全部を作り直したい衝動が起きて、自作にいたるのです。 --受身になりすぎてはいけません。教えてくれるのを待つだけの人になってしまってはいけません。もしかしたら受身のままでも丹念に読むだけで本文の内容はわかるかもしれませんが、OSは作れるようにならないと思います。「作る」というのは、自分が行動しないといけないのですから。 -COLOR(#0000ff){実機で試したいけどFDDをもっていないのでCD-Rでやりたい。方法はないのか?} --p.678(30-6)にCD-ROM起動について書いてありますので参考にしてください。 -COLOR(#0000ff){CDブートしてしまうせいでテレビの録画に失敗した! Windowsの代わりに起動して肝をつぶした!} --それはどうもすみませんでした。そんなあなたにおすすめ方法を紹介します。それはtolsetだけではなくprojectsもHDDにコピーしてしまうことです(合計37MB程度)。こうすればもうCD-ROMはいらなくなるので、大事に本の中にしまいましょう。・・・ただし、初版第1刷から3刷くらいまでは、CD-ROMフォーマットの関係でコピーにはやたらと時間がかかるかもしれません。どうもすみません。 ---- -COLOR(#0000ff){自作OSを並行して作り始めたのだが、HariMainという名前がどうも気に入らない。これを変えることはできないのか?} --できます。[[advance/NotHariMain]]を読んでください。 * こめんと欄 -FDから起動ってどうやってやるんですか? -- ''アクア'' SIZE(10){2006-10-07 (土) 18:14:16} -そういう質問は上に書いてあるように、[[q_and_a]]でしたほうがいいでしょう。しかし、これはOSを自作する以前の問題でもあるので、まずは自力でよく調べてほしいです。 -- [[K]] SIZE(10){2006-10-08 (日) 09:06:26} #comment
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